アイリッドアップパーマ
別名 まぶた上げパーマ
自まつげを根元から立ち上げる最先端の特殊技法です。
すなわち、まつ毛の根元から矯正し、まぶたを持ち上げます。
眼瞼下垂の方でもここまで改善できます。
まつ毛パーマでまぶたが上がるなんて思考全くなかったと思います。
この上がりは想像すらしないと思います。
今の技術しか知らない方がとても多いです。
世間の技術とは全く違います。
通常のまつ毛パーマは土台となるシリコンロッドやゴムロッドに
まつ毛をのせてカールさせるのでまつ毛がカールし、まぶたが上がったりはしません。
アイリッドアップパーマは自まつげの生え際からまぶたごと持ち上げます。
他のまつ毛パーマで上がらなかった方がアイリッドなら上がるというのはこの違いがあるからです。
もちろん個人差はあります。
一度でバッチリ上がる人もいれば、回数を重ねて上がるようになる方もいます。
何度も繰り返しているうちに、一重の方も二重ラインが癖付いてきたり
まつ毛もキープできるようになっていきます。
まぶたごと持ち上げて、まつ毛を生え際から立ち上げる
通常まつ毛パーマはまぶたの上にシリコンでできたロッドと呼ばれる
土台を置いてそのどだいのカーブに沿ってまつ毛全体にカールをつけていきます。
アイリッドアップパーマはシリコンの土台は使用しません。
特許技術の特殊な技法を使ってまつげの生え際を立ち上げ
根元だけにパーマ液を乗せています。（詳しい技法については
お応えできません。）
そのため通常では変えることの出来ない生え際を立ち上げることが出来ます。
まぶたの厚みや伸び具合、眼球の出方やまぶたの形には個人差があり
お一人お一人全く違います。
（ここがアイリッドパーマの難しい所）
個人差はありますがみなさんに変化を感じていただける技術です。
もちろん整形ではないのでパーマが取れるにつれて
まぶたが元のように戻っていきますが回数を重ねて行くごとに
理想の状態を長くキープできるようになっていきます。
アイリッドアップパーマのデメリット
・アイリッドアップパーマはまぶたを上げることを重視しています。そのためまつげが今までのまつげカールのように毛先までキレイになるとは限りません。カールも選べません。とにかく上がるので自然なカールを好む方には向いていません。
・一重の方、やはり難しいです。同じ一重でもまぶたの厚みや堅さなどで上がりきらないこともあります。アイプチをしていて癖がつきやすくなっている方は上がりやすいです。
最後に
アイリッドアップパーマはまぶたを上げる技術です。
二重にする技術ではありません。
よく誤解されるんですがまぶたを上げることによって二重になる方も沢山いらっしゃいます。それを全面に出しちゃってるのも良くないですが（汗）
逆に二重にはなっていなくても瞼が上がるので目の縦幅が出て目が大きく見える方もいらっしゃいます。
瞼を上げて一人でも多くの方の悩みが解消されることを喜んで頂けることを目標に頑張っていきたいと思います。
注意事項
・アイメイク（目と目の周り）は原則禁止です。
・ラテックスアレルギーの方は施術できません。
油分やシリコンの入った化粧品が施術するのに支障をきたします。
メイクされた状態でご来店頂いた場合(化粧水、乳液、UV等も同等)は
店内で洗顔して頂きます。
コロナウイルス感染症対策としてタオルをご持参下さい。
コンタクトレンズは外していただきます。眼鏡をご持参ください。
・コンタクトレンズを使用されてる方は
施術後4時間程度は着脱をお控えください。
・エクステが残っている場合は
オフ代として1100円頂きます。
